かんたん操作で素早くフォームを作成!
BS-FORMとは
- BS-FORMを使うと、様々なウェブフォームを簡単な操作で、自由自在に作成することが出来ます。
- ガジェットと呼ばれる部品を組み合わせることにより、各種申請書、申込書、登録書等の様式をわずかな時間で作成することが可能です。
- ホームページやメール本文へフォームURLを貼り付けるだけでウェブフォームを公開できます。
社内で利用する社員管理用フォームの例
- 社員台帳
- 社員資格登録書
- 施設利用申込書
- 社内セミナー申込書
外部公開サービスで利用するフォームの例
- 会員情報登録書
- 入会申請書
- セミナー参加申込書
- オープンセミナー申込書
- 採用応募フォーム
- お問合せフォーム
- 購入申込書
- 会場利用申込書
フォーム内で使用する部品(ガジェット)
- タイトル
- テキスト
- 同期付きテキスト
- マルチラインテキスト
- セレクトボックス
- テキスト入力付セレクトボックス
- チェックボックス
- ラジオボタン
- ポイントチェック
- ファイルアップロード
- フリガナ付名前入力
- フリガナ付姓名分割入力
- 郵便番号付住所入力
- 電話番号入力
- メールアドレス入力
- 日付入力
- 期間入力
- 同期付日付入力
- 単位付整数値入力
- 個人番号入力
- 追記用メールフォーム
単位付整数値入力ガジェットを編集する画面
上記画面で編集したガジェットは以下のように表示されます。
BS-FORMの必要性
紙ベースの資料を保管することには、以下のようなリスクが考えられます。
紙媒体のリスク
- 紛失・破損のリスク:紙資料は、水害、火災、地震などの災害や、盗難、紛失、誤廃棄などによって簡単に失われてしまう可能性があります。一度失ってしまうと復元が難しい場合があり、重要な情報が失われると業務に支障をきたす可能性があります。
- 劣化のリスク:紙資料は、経年劣化により、変色、退色、破れなどが生じ、内容が判読できなくなる可能性があります。保管スペースの問題:紙資料は、保管スペースを必要とし、そのスペースの維持管理にもコストがかかります。
- 検索性の低さ:必要な情報を紙資料から探し出すのは、電子データに比べて時間がかかり、非効率です。
- 共有の難しさ:紙資料を複数人で共有するには、コピーや郵送などが必要になり、時間とコストがかかります。
- 改ざんのリスク:紙資料は、改ざんされる可能性があり、情報の信頼性が損なわれる可能性があります。
- セキュリティリスク:紙資料は、盗難や紛失により、情報漏洩のリスクがあります。
これらのリスクを回避するために、紙資料を電子データに移行するメリットは以下のようなものがあります。
電子データのメリット
- データの保全性向上:電子データは、バックアップを取っておけば、災害や事故などで原本が失われても復元が可能です。
- 劣化の防止:電子データは、劣化することがなく、長期間にわたって保存することができます。
- 保管スペースの削減:電子データは、サーバーやクラウドに保存することができ、保管スペースを削減することができます。
- 検索性の向上:電子データは、キーワード検索などで必要な情報をすぐに探し出すことができます。
- 共有の容易さ:電子データは、ネットワークを通じて簡単に共有することができます。
- 改ざんの防止:電子データは、改ざんを防止するためのセキュリティ対策を施すことができます。
- セキュリティ対策の強化:アクセス制限や暗号化など、セキュリティ対策を強化することができます。
紙資料を電子データに移行することで、これらのメリットを享受し、業務効率の向上、コスト削減、セキュリティ強化などを実現することができます。紙様式の保管は無駄・無理が数多く存在し、業務の生産性を下げる大きな要因になっております。電子データに置き換えること、これはもう待ったなしです。
運用環境
稼働環境
Web/Databaseサーバ環境 |
サーバOS |
Redhat系Linux |
データベース |
MySQL/MariaDB |
メモリ |
4GB以上を推奨 |
ハードディスク/SSD |
500GB程度以上およびRAIDを推奨 |